
異年齢保育とは⋯サラナ保育園では異年齢保育を行っています。異年齢保育では、発達の異なる子ども同士が一緒に生活するからこそ育まれる力があります。年上の子どもは、年下の子どもたちのお世話を通して、年上としての自覚が芽生えやり遂げようとする責任感が芽生え、年下の子どもは年上の子どもが活動する姿を間近に見て、憧れをもち、自発的に行動する力が高まります。年齢の異なる子どもたちと関わることにより、さまざまな視点やアイデアを得ることができます。共に学び合い、社会性、自立心、責任感、思いやりの心を育みます。
きらきらかがやくほし組さん(4ヵ月〜2歳児クラス)
- ひとり一人がきらきらかがやく子どもたちに育って欲しいと願いを込めました
はてしなくひろがるそら組さん(3~4歳児クラス)
- ひとり一人が果てしなく広がるそらのような大きな心をもつ子どもたちに育って欲しいと願いを込めました。
やさしいひかりのつき組さん(3歳以上児クラス)
- ひとりー人がやさしくひかりかがやく子どもたちに育ってほしいと願いを込めました。
保育者は環境をつくった上で、子ども同士の自発的な交流を見守ります。また、必要に応じて介入し、支援や助言を行います。また全て異年齢のグループ分けにすればよいのではなく、個別であったり子どもの興味、関心に応じたグループをつくることもします。
★その年度の園児数により、2または3クラスの編成となります。8の魅力画面へ